単なる小説 満月32 夜ごとの空に書かれたほど、おそろしいこと(つづく)

 

夜ごとの空に書かれたほどおそろしいこと

 

星たちは

 

「君の神さまの呼び方」がくることも

 

平和あるいはよろこびがおとずれることも

 

なにもつげ知らせてはない
電脳空間の人工の夜(ナイトサイバースペース)、そもそもだらけ

 

そして夜のこどもたち
ホンモノの星空
relaxmaxの撮影した「夜の屋久島 屋久杉さん と 星 空の色」!
まずは、、、その偽!ではない「ホンモノ」を戻すこと!

(、、、つまりハッカー跋扈の世の中を変えていく夜のこどもたち!
だって!「本当」をみたいんだ!)

 


この世界の終わりごろ

「まず まことをたたえて飲み、
つぎに あなたのおしあわせのために」

セントールの星のしらせ
一角獣はいう
「地上にはうそつきがいるということ。星々のあいだに、うそいつわりはない」


「かくも不吉な星々のより集まるさまはたえてなかった」

 

大いなるしるしが天に現れ
ひとり
太陽を
足の下に
月を踏み
その頭に十二の星の冠を

神の激しい怒りの満ちた
七つの金の鉢
神の栄光とその力
立ちのぼる煙で満たされる聖所
七人の御使の七つの災害

 

 

「星々は、うそを申しませんが、
ヒトたちはうそを申します」

 

 

「大空がそれを前もって知らせてくれる」

ただし、それがホンモノの「空の色」を見ているとして!
夜のこどもたちよ(を見せられていると気づかない子どもたちも含めて)

大人たちは
すでに夜に慣れてしまったか?

この話を読んで

「小さな頃に見た 
あの場所のあの星たち 夜空! 
それを「ハッキリと!」思い出すことができるか?」

写真はそれを手伝う
まこと が写っている写真

真実の写真

ヨノナカには
まだそれが「ドコカ」には残ってはいる

 

夜のこどもたちよ
「本当の写真」を探し出せ

ホンモノの夜空
が写ってる、真実の写真

電脳空間(サイバースペース)テロリストたちは

「それ」

が目当てでrelaxmaxの本物の写真を盗み続け、電脳空間(サイバースペース)をハックし、アタックし続ける!

「それ」=relaxmaxが撮影した真実が写ってる写真!

 

 

「もはやこの世に残虐者たちは生きすぎた。いま、あらん限りの悪いことが残虐者どもにおそいかからんことを!」

 

 

「危険にご注意を、夜のこどもたちよ」

ある日、日がのぼってみれば、黒い太陽であった

 

Leave a Comment