単なる小説 満月38 雲と太陽と虹relaxmaxのしるし、ステンシル!

 

開かれた小さな巻物


太陽、虹
relaxmaxのしるし
ステンシル!

それから
海と地の上に立っている
天にむけて右手を上げ
天とその中にあるもの
地とその中にあるもの
海とその中にあるものを造り
世々限りなく生きておられるかたをさして誓った

「もう時がない。」

そして
タイムトラベラーのrelaxmaxには
いつでも
永遠に時が
杯に満たされた水の時が
永遠に新しくなり続ける時がある

時を止めるライシンとともに
御前、第七天でみた
あの光、時、
かれ、「あの名前の神」

雲に包まれて、天から降りて来る

雪と時
そして霧

ニューサンダー

「第七の御使が
吹き鳴らすラッパの音がする時
神がその僕
預言者たちに
お告げになったとおり
神の奥義は成就される」

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