単なる小説 満月63 開かれた巻物の人たち「知識と約束」、時の翁は歌う

 

問われる時
残虐者は「昔の物語です」と言う


砂漠の中の蜃気楼
(これは昔の夢、古い夢)

 

ラクダが針の穴を通り
あの夜、
夜の旅ではぐれたあのラクダ
開かれた巻物、戻るラクダ

 

元のカタチに戻す翻訳
relaxmax
「まるで百年の孤独の、間違ったつつみさんの日本語の翻訳の文庫本のように」
ないけどある過去というpasado
ないのにある未来というfuturo

 

バベルの塔、破滅
現実の世界に見る、見た残虐者たち
見なかった夜のこどもたちのピュア


荒廃(明るく見える たくさん見える「ほんとは人の眼では見ることのない星空」、、、コンピュータと「政府(コントロール)」、、、そういう種類の荒廃)

 

嘘つきどもは
頭を打たれ続ける痛みとともに
残虐者たちは痛みとともに(後悔はなく)

 

relaxmaxの「宇宙の眼」
そして、癒しの手 catcher of the miracles
the oneは巻物を開く

 

立ちのぼる煙
狼煙
知らせとしての「あの煙」
遠く、遠い彼方へ

彼方の光と煙が交わるところ

ところ
には「座標」がある

宇宙の目でrelaxmaxが見て「書く」とひとつ

他のひとには見えない

「いくつか見えてわからない=見えない」
どちらか

 

彼方の光をココに降ろすrelaxmax
彼方の煙を、狼煙としての「あの煙」、知らせ、しるし、大いなる兆候を、、、
遠くへ、、、もっと遠くへと

 

この世界の終わりごろ

「まず まことをたたえて飲み、
つぎに あなたのおしあわせのために」

セントールの星のしらせ
それを「聞く」開かれた巻物の人たちもいる

 

交わり
混じる世界
彼方の光と煙

不吉な星々のより集まり
星はつげる
それを聞いていた
あの、、、開かれた巻物の中のラットさん、そしてもの言うネズミたち

 

出来事は時の終わり、そして審判の始まり

 

大いなる兆候
いくつかすでに見たrelaxmax

兆候は人々の目を覚ます
または
sleepwalker として 知らず または 選んで生きる、死ぬ人たち、閉じる巻物


「閉じた巻物の内側」にある「なにか」に食いつくされてしまう、美しい涙

 

「砂浜に降る雪」を見る
悪魔を待っていた人、消えた雪、砂の中

 

「ここにはかつて水があったのだ。」
イーサーは言う
湖の復活

 

煙霧

預言者(神の慈悲と祝福あれ)
大きな兆候のうちの1つ
「煙霧」


クルアーンに

“待っていなさい、天が明瞭な煙霧を起す日まで。(それは)人びとを包む。(かれらは言う)。「これは痛ましい懲罰です。」”(クルアーン44:10−11)

 

つづく

 

明瞭な噴煙は
すでに見たrelaxmax


「彼方の煙を、狼煙としての「あの煙」、知らせ、しるし、大いなる兆候を、、、
遠くへ、、、もっと遠くへと」

 

 

でも!
すでに「見えている」噴煙
だから
「もっと遠くへ」と、、、
魔法使いはrelaxmax
書く魔術師、ネクロマンサーはthe one 巻物を開く

 

大地の獣は現れる
「しるし」
信じる
信じなかったもの

 

大地から一獣を現わす
彼らの神

人間たちがわが印を信じなかったことを告げさせる、彼らの神
約束の時、そして「わが印」

 

 

「最後にはイエメンから炎が燃え立つ」
どの炎のことだろう?

「すでに見たか?」

どの炎だろう?
いくつかある、「戦火」としての報道

 


痛み止めを飲みすぎたかのように
あまり痛みを感じることもなく終わる巻物もある

この時代に生きて死ぬ、閉じる巻物

経験するであろう「ない恐怖
夜のこどもたちと電脳空間の人工の夜(ナイトサイバースペース)、それなりに明るいイマ

 

そのことを既に知っている人々
「約束の時」を知る彼ら、そして目覚めた人たち(夜のこどもたち、知らずにすでに目が覚めていたものたち)

 

 

すでに書かれた物語、言葉

書かれている物語、relaxmaxによって

 

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