単なる小説 満月81 言葉と「時」 ヘブライというもの

 

ヘブライの「時制」概念はかなり自由

ヘブライの時制は完了形と未完了形

 

未完了形で
あらわす
未来の行為

過去の行為

神の現れる言葉
ヘブライに書いてあること
その「本物の聖書」

 

(どうしてキリスト教の「日本に伝わるまじめな」牧師たちは 新約聖書はギリシア語しかない と思っている人たちもいるのか?


そのぐらいヘブライの新約聖書が「ある」ということを知らないキリスト教の日本の牧師たちがいるのはどうしてだろう?


ギリシア語 写本しかない?どうしてだったんだろう? 本物の「本」はどこに?)

 

マタイは
イギリスとカイザリヤ
「図書館」にヘブライ!(全部で28?)

 

ヘブライのマタイを

ギリシア語に翻訳したのはヒエロニムス

 

本当のこと!
(そして知らないままの人
おそらく真面目に聖書を学ぶ人たち
ヘブライの存在)

 

神が主語となる場合には
過去と未来が
厳密に分けられることがない

 

神というもの

ヘブライ
その言葉

神には過去も未来もない

もしくは
「時」は過去も未来も「ない」ものとして「ある」


あの第七天で
「見た」 神さま
光と「時」

時を止める男、ライシン
そしてrelaxmaxが見て「書く」ということ

 

なぜなら、神は常に働いておられる

 

「今」このときも

言葉は
ずっと「続く」もの!

本来のパワー
それをヘブライで味わうということ!


(すべての人が
実は
電脳空間辞書(サイバースペース!)で
「どこでも」できるようになった
「現代」というもの!)

 

過去に行われたことは未来においても現実

 

現実には過去も未来もすでに「完了」して「今」ある
そういうパワーを持つ「ヘブライ」という言語!

 

言葉のパワーを知るもの!
relaxmax

 

そして、「個人」の中でおこる十字架破壊

 

未完了形の動詞が過去の行為を表わすと同時に未来の行為をも表わすことができる

 

完了していない
「続く」過去
そして
未来の「おこらなくていい罪」
キリスト教自体がもつ「宗教としての原罪を癒す」relaxmax

 

完了形の動詞
まだおこっていない神の行為

それを、、、おこらないようにしたのが「キリスト教の虚偽」

relaxmaxが見た「なにか」

 

神が確実に実現されること

すでに書かれている
「十字架破壊」

 

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