31-2-2 詩としての太陽

重力と時間

まるいわけではない
軌道の
星に近い
一つのもの

輪郭は持ちようがない

早く見えるのは
幼年期に見えるのは

こちらが地球だからかな?

(別の太陽?
別の、、、「システム」?)

黒い太陽には
別の名前がある

そちらでは
鍵はそれ

空を見上げると
たまに
落ちてくる空

そして
その中に入る

移動が叶う
(気に入った?)

明日には
空が歌う

地響きとは違う

鐘に近い
希望
空から降ってくる人
その中にいる「また別の人」

いつかは叶う?
いつでも叶っている

だって
そういうものだから

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