(仮タイ)創世記3

 

「言葉があるということ」

 

神の言葉

 

空に水

 

水色

 

水と水の間には
「時間」

 

時の翁が言う
「そろそろ時間だ」

 

いつも
その言葉がある

 

神が言う
「皆で歌う時間だ」

 

空で歌う


水で歌う

 

水を震わす
震えは 心を震わす

 

かつての地球で
relaxmaxが撮影した写真を思い出す

あの写真を見て
「震えた心」を思い出す

 

空の下には
また空が

 

水の下には
また
水が

 

空の横にも水
空の(、、、どこか違う横にも)隣の水

 

空は
心の中にもある

 

神の心の中
そして生き残った人の心の中の「空」

 

空と空は
繋がっている
「つまり 心と心」

 

嘘のない世界
心が「あり」
心が「繋がっている」
そういう世界だから!

 

おおぞらにあるもの

 

天の愛
名前はついていて
いつも懐かしく思う、「あの愛」

 

夕と朝の意味を知る
「また、楽しいことが始まる、あの時間だ!」

 

「あの時間だ!」
時の翁が言う

第二日

(、、、ただ時間は「まだない」)

 

神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。
そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。

 

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