(仮タイ)創世記2

 

光と闇は未分化のまま

 

光と闇は
性質の違うもの

 

闇は闇として残る

光には闇が含まれたまま
ちょうど人間の中の「闇」=悪魔性のように

 

封じるまでもなく
人間は闇を克服し
それを克服したもののみが
生き残った人だから


昼と夜はあった
(名前はすでにつけられていた)

昼には日の光
そして月の光(白いNOONMOON)

夜の光 星たちはまだ戻らない

 

夕べと朝が一度に現れては消える
泡のなかに
光も見える

 

その「向こう側」

「かつての自分の「鏡」が」

 

そして「鏡の中の街の自分が」
見える

 

泡の向こう側
そこにある街、鏡の街
そこにいる自分、「かつての自分」

 

1日の単位は
「かつての地球にあった」
あの感覚を思い出すまでは、、、

 

「聖書の言葉を思い出そう、そしてそれを読んで理解してみよう」

 

第一日である
聖書の言葉

-

神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。

 

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