光と闇は未分化のまま
光と闇は
性質の違うもの
闇は闇として残る
光には闇が含まれたまま
ちょうど人間の中の「闇」=悪魔性のように
封じるまでもなく
人間は闇を克服し
それを克服したもののみが
生き残った人だから
昼と夜はあった
(名前はすでにつけられていた)
昼には日の光
そして月の光(白いNOONMOON)
夜の光 星たちはまだ戻らない
夕べと朝が一度に現れては消える
泡のなかに
光も見える
その「向こう側」
に
「かつての自分の「鏡」が」
そして「鏡の中の街の自分が」
見える
泡の向こう側
そこにある街、鏡の街
そこにいる自分、「かつての自分」
1日の単位は
「かつての地球にあった」
あの感覚を思い出すまでは、、、
「聖書の言葉を思い出そう、そしてそれを読んで理解してみよう」
第一日である
聖書の言葉
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神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。