観たことないあの映画、、、あの永遠の、、、

実は

あの映画は観たことなくって
うろ覚えのマンガのセリフだけ
(しかも 映画のタイトル たぶん アレ? ぐらいで)

ググるまで
ランボーの引用とは、、、

ゴダールということは覚えてた(あのマンガのあのセリフ、、、)

それで
海に溶けていく永遠

(永遠ってなにかな? って考える女子高生=マンガの中)

だから
「夕日」

と思ってたんだけど、、、

(南仏なら夕日見れそうだし!)

だから

二十歳の時、
行ったけど火曜(?だから)
しまってた
あの教会がある小さな街
mentón行きたいな
とか、、、


映画!

観たことない(なんでだろ なんとなく!
観たいんだけど! 観なかった!!)

だから
せっかくだから
「まったく観ないでおこう」!

って思って、、、

でも
南仏の「どこ」
をググってたら

ラストシーンだけ
ちょっと見てしまった!

(みなければよかったとちょっと後悔!)

だけど、、、

二人のママン
映画の中のラストシーンは、、、

海 夕日を、、、
だったんだな、、、

Elle est retrouvée.
Quoi ? L’éternité.
C’est la mer allée
Avec le soleil.

みつかった
何が?永遠
海と太陽が一緒になる道
relaxmax 訳

「映画 ラストシーン ちょっとだけ観ちゃった 気狂いピエロ!」

(、、、やっぱ「青い海の方がいいかな」?^_^)

海に溶けてゆく永遠
夕日!
太陽の光の道!

って思って
あの翻訳を自分でしてみた!

もともと
「書いてるだけ(気狂いピエロ観たことない状態)」の時は

、、、

私のあたまの中では
夕日が見える方の別のビーチ(だってブリュターニュは「北」、、、海で、、、海に夕日は沈まなさそう?)

だから
夕日の「別のビーチ(たぶん南仏?どこだろ、、、あの映画の中では、、、」

ってググってみたら、、、

(ラストシーン! 見ちゃった!

ああいう
「崖 左から パン 海と空、、、」

(私 光の道 太陽の道
永遠の夕日
海! だから 赤い「あの夕日の道が見えるビーチ」って感じだったんだな、、、)

青い海か、、、
島なんだ!
(しかもやっぱ 島には行きたいな! 映画として生きる)


あのワンピは
お気に!

アニエス!

なぜだか観てない 気狂いピエロ

モン・サン・ミシェル
(ヒッチハイクして、、、^_^

夕日をずっとみてた
(特別な一日! また行きたいな!)

観てない映画の
ラストシーンの島は、、、

マントン いつか行きたい
(コクトーのデザインした教会)
20歳の時 いったらおやすみだった泣!
あの島は
「ポルクロール島」
(、、、というらしい 観たことない映画のラストシーンの、、、)
フェリーで20分

ここに
父と子は
べつべつに!

「いつか」
辿り着く

(そんなかんじの終わり方!^_^)

二人のママン!

8mmで写した 海

サンセット
光の粒
永遠が写っている

そして
あの「永遠の一部」
詩、、、ランボー!
17歳の彼!



普通の出産ってなに?

あと

普通の出産
(日本でいうと「人工」受精、、、自然に妊娠するということ

なんらかの事情でできない女性(カップル 夫婦)

私 前の結婚で
ブリストル住んでいた時

日本で「いつも処方してもらってた プレマリン ルトラール」

を処方してもらおうと
ホームドクターに行った(Jが付き添いで来てくれた)

レジスターの仕方はJが教えてくれて

ブリストル イーストン
カウンシルフラット
そこのすぐそばのホームドクター

そこから専門医に紹介されて
センターのお医者さんへ

(そもそもは お薬の処方で行った、、、不妊治療とかそういう相談をしに行ったわけではなかったのだけど!)

だからびっくりしたのもある
(え!イギリスって
そういうこと
「技術的にも」「法律的にも」!?できるの?!?!)

女医さんが言うには

私のおなか(womb)に

人工受精(他人のegg / Jの精子)
させた卵子を

そして、、、

私が「出産という」
「経験」ができる

って言われて
驚いたし(遺伝子は私じゃない卵子の出産「経験」自分のこどもではある意味ない)

傷ついた!

だって
「中国人のegg(えー私日本人なんだけど! アジア人だったら一緒と思っちゃったの? 女医さん?)」

え!

ブリストルにはアジア人そんな多くない、、、中国人の方が多い(日本人少ない、小さな街だし!ロンドンと比べて)

だから?

言われたのかな?中国人の卵子って!

めっちゃ傷ついたけど、、、

(帰り道 Jと話しながら
まぁ最初から そういう出産をするつもりはなかった)

女医さんには
I’ll think about it
って答えた

(まぁ日本人的な私は断り文句としてそういった。。。ほんとに「そうするか検討する」つもりはまったくなかったけど!)

イギリスでは
そういうこと
「技術的に!」

できるらしい、、、(日本では法律的にダメなんじゃない? 他人の卵子と自分の旦那さんの精子で自分のお腹から出産、、、)

2002年
ブリストルに住み始めた頃のお話(今のイギリスの法律はどうだろう?)

、、、
そして
最近新しく
首相に(大統領? いつもごっちゃになるけれど笑 ガブリエルさん マクロンさんではなく、、、)
若い、、、どんなヒトなんだろう?

って
インスタ見てたら、、、

聞いたことない単語 PMA
(そもそも のんぱるぱ ふらんせ!)

それで生まれた
映画の原作

PMAで生まれたガブリエルさん

女性同士も、、、(フランスという国!)

「でも普通ってなんなんだろう?」

コドモの頃

普通っていいな!

って思ってた

「お父さんとお母さん」
がそろっている「普通」

(シングルマムだった!私の母)

お父さんがいないぶん
お父さんを恋しく思ってた
パパっこだった
(母の苦労もみていた)

https://note.com/relaxmax/n/n0657f252e938

普通ってなんだろう?
こういうの書く(=二人のママン 映画原作として スクリーンプレイ的に書いた)とやっぱちょっと「自分」が入る

二人のママンのオープニング

creprieで働いていた時の
そこのジャンボンはチーズはグリュイエール!(エメンタール使った別のガレットもあったけど。ブルトンヌも作ってた!)

オヴニーは
creprieに置いてた
そこでガレット焼いてた
シードル初めて飲んだのは
そのクレープリーで。

「この窓のことは秘密にしといて」は実話

(実際今も内緒の「あの窓」!)

ヒッチハイクも実話
(紙を書いて「どこに立てばいいか」教えてくれたヒトがいた^_^)

乗っけてくれたヒト!
日本でいう 遠足で子供のころ
モンサンミッシェルに行ったきり!だったらしい

あのマンガの名前は
岡崎京子の
cartoons

コレ! もう持ってない

(でも映画は観たことなくって!気狂いピエロでランボーだったんだ!^_^)10代の頃かな?いつだろ?読んだマンガ、、、中学校ぐらいから岡崎京子のマンガはぜんぶ集めてた^_^(全部!もうない!!ブリストル引越しとかいろいろ)

ショートストーリーで
マンガの
最後のコマが

次のショートストーリーの
最初のコマ!

一つの物語の脇役が
また別のストーリーの主役

そんなかんじの
(かなり好きだったんだけど)
岡崎京子の短編

その中の一つ

海を見に行く女子高生

老人が彼女に言う

「ごらん 海に溶けていく永遠を」
(ちょっとセリフ あやふや)

それで「永遠ってなにかな?」って考える女子高生、、、そんな話

女子高生は「なんとなく」海に行く

小学校1年生ぐらいの思い出
母の悩みを聞いてる自分

うちは母は離婚後宇山のおじいちゃんちにかえって子育て中

母の相談相手は「私(けっこう大人なコドモ!)母の悩みを聞く相談相手)!」

だから自分が母に「頼ったり甘えたり?」そういうヒマがあんまなかった、、、

つづく



ここに父と子は べつべつに! 「いつか」 辿り着く

自分の人生の一部が
なにかクリエイションには
はいっていく

コレもその一つ

My creation is

part of MY LIFE!

(this is from L’Éternité )

(父は)いないものとして生きてきたけれど

My sister didn’t see my father before his death.

It was her decision.

My father hit mom and she lost her teeth and blood… and…

I didn’t see it coz I was staying friend’s house… only my sis and mom and FATHER… and it happened that night. I just heard the story… mom was trying to escape from my father and … she run into sis’s room… (she can lock). My father is not violent … but ONLY THAT NIGHT… it happened. They drunk a bit but i guess not too much. (My father was drinking at mama’s bar and they came back home… ) After their divorce, they were trying to get back together but it didn’t happen that way…)

I really liked my father but he was always not AT HOME! (… so I was thinking I had no father …)

MY FATHER is always NOT AT HOME! (coz my parents are divorced)

Last time I met my father was when I was 16… then I didn’t see my father for 19!!!! years!

-

I wanted but…

My mom didn’t want me to meet him! (after he hit her, she was scared…)

I asked couple of times but my mom didn’t give me my father’s phone number…

I remember… when I was 20 (SEIJIN ritual of ASDULT in Japan was 20! :) , and… when I was 27 … ( I was living in Bristol so it was difficult to meet my father… ( didn’t know when I could come back to JP… so I wanted to meet my father and show my husband!) and…

I didn’t see it happened THAT NIGHT! (I was away) … so! I really wanted to meet My father… I know I really liked my father coz he was always not with ME!

When my mom was in hospital for her heart disease, I decided I wanted to see my father… coz I didn’t want to meet him for his funeral (for the first and the last one to meet my father…:( ) I was smoking at hospital (talking with my sis ), and asked my sis if she wanted to meet father… answer was …(she didn’t want to…)

My sis saw my mom’s blood THAT NIGHT so… it was her decision NOT TO MEET FATHER. I guess she didn’t have much memory of FATHER … this is another reason why! (My parents divorced when my sis was 0! (and I was 4…)

In the MOVIE (my novel my poem! 2人のママン!),

I was thinking of  my sister

when I was writing this …” xxxxxxx(i’ll show you later where!)”

-

HIS WORD in the movie

-

My sis cried at father’s funeral, she didn’t know if she cry… She was thinking she didn’t have any feeling at all towards father but…

MY SISTER CRIED AT FATHER’s FUNERAL…

-

“I was thinking I have no father but…”

(word from HIM! in the movie)

-

this is what I was thinking

… coz My father is always NOT AT HOME.

-

うちの妹は
パパ(と私は呼んでいた)と生前会うことはなかった

パパが母を殴った(らしい、私はその夜、高校の友人の家にお泊まりに行っていて、家にはいなかった)

そして
家に帰ると
うちの母は(、、、殴られた後で 歯が、、、折れてしまったのか、、、)

母か妹
どちらかに聞いた話

その夜
うちの母は
助けを求めて
血だらけで 妹の部屋(たぶん鍵がかかる?)に逃げこんだらしい

パパは普段暴力をふるう方ではない

お酒は飲んでいたらしい
(母のお店で そしてうちに泊まりに来ていたらしい、、、離婚後もパパとはたまに家族四人で会ってご飯食べたりはしていた、、、再婚はしなかったけれど、、、それも考えていた時期はあったみたい うちの母とパパ、、、)

パパは言った
もうやめてくれ
それ以上言わないでくれ
(なにかパパをなじっていた 母)

それで母を殴ったらしい
(お酒の勢い? 母もパパを責める言葉、、、お酒の勢いで ケンカ? 止まらなかったのかな?)

だけど
パパは
手をあげる人では
それまで全くなかったと思う

私はその夜
たまたま家にはいなかった
(高校の友人の家にお泊り)

だから
家に帰ってから
後で妹と母から聞いた話


うちの妹は
それ以来
パパとは会うことなかった

私はその翌年の
お正月にお年玉を持ってきてくれたパパには会った(妹と母は会っていない)
私16歳だったかも、、、?(2月が17歳の誕生日)

その後
何度かパパに会いたかったけど

(離婚後母に育てられて
普段はいないパパ
父がいない家庭
パパがいないと普段思って生きてきてた子供時代、、、)

20歳の時
27歳の時

それぞれ
成人と結婚(ブリストルに住んでたから いつでもカンタンに会える距離じゃないからパパに会っておきたかった、、、)

あと何回か、、、

何度か母に
パパに会いたい
って言ったけど

連絡先を教えてくれなかった
(母はパパに殴られた後 怖くて会いたくなくなったらしい)

私はパパっ子だったから
そしてその夜いなかったから(パパに殴られた血だらけの母は見ていない、、、)
パパには会いたかったのだけど、、、

36歳になるまで
パパに会えなかった
(母が大きな病気をして入院した2010年 母の救急車で付き添って、、、その夜 妹とタバコを吸いながら(その頃はまだ私はタバコを吸っていた)、、、病院の喫煙スペースでの妹との会話を覚えている。

パパに会っておこうと思う
最後に会うのが
パパのお葬式とかって嫌だから!
(それでパパに会っておこうって決めた!
妹も誘ったけど、妹は自分の意思で会わなかった)

妹はその夜を見ているから
血だらけで妹の部屋に逃げこんだ母を見ているから、、、
だからかな?
彼女は父には会わなかった

、、、あと父との記憶!
0歳の時に母とパパが離婚しているから、、、妹にはあまり父との記憶がないらしい(私はまだ少しは覚えている!4歳だったし。)

妹のことを思って
出てきたセリフ

映画の中の彼

妹は父の葬式で泣いた

妹は父に対してなんの感情も持っていないと思っていたけど、、、(だから彼女は泣くとは思っていなかったらしい、パパのお葬式で。)


父はいないものと思って生きてきたけれど

ここは私!

私は16歳からパパには会っていなかったから、、、「父はいないと思って生きてきた」(、、、だけど「どこかには生きていて」母が反対して連絡先教えてくれないから会えなかっただけなんだけど)

映画の中の
二人のママンがいる彼は

彼が普通の家族 (普通の奥さん 普通の出産 こども と家族旅行)を持つ頃には、、、
彼自身が父となったことによって
(、、、父はある意味いない ママン二人の家庭で、、、「だって(精子)、、、盗まれた、、、(望まれたこども?)そんな難しいこと、、、彼はこどもとして!そんなのワカラなくたっていい!!!」)

父のことを(ティモシーシャラメ 映画の中の)愛することができるようになった

、、、そういう実感をもって
あの映画は終わる

ここに、、、っていうのは
彼が見たことのない映画

17歳の詩人が書いた
海と太陽の、、、

あの亡くなった監督の
「あの海」

r e l a x m a x relaxmaxontheroad.com
ここに書いたのは
「いろいろな事情」のなかみ

I am writing all day 徒然草 吉田兼好

I am writing
All day
With my heart

Before inkstone

Following my brush

Kenko Yoshida
Following My Brush
tsure zure gusa
徒然草 吉田兼好

ドナルド・キーン訳はココ(に「タイトル」)

 

Kenko Yoshida

wrote this book
“tsure zure gusa”徒然草
In Osaka…Abeno! My junior high school was in Abeno:)

阿倍野で書いたらしい!この本!

中学校が阿倍野あたりにあった:)

 

 

つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

 

( I just started to write )

All day
With my heart

Before inkstone

Following my brush

I am writing
For no special reason

Something Little
Floating and Disappearing

Mystery
I Felt
In craziness